診療室内は以前から紹介しております㈱クリアテック社のハイパワーユニットCTシリーズの光脱臭・殺菌灯・オゾン・マイナスイオン発生装置付きのフル装備最上位仕様の天井埋め込み式大型空気清浄システムを設置・導入しています。
また待合室も従来よりSHARP社製のプラズマクラスター空気清浄機を設置し、かつ夜間はタムラテコ社製のオゾン発生器Lyon3.0(東京消防庁、全国救急隊、感染症対応病院などでも導入されています)にて毎日診療終了後に3時間稼働させ、翌日の待合室内を様々な有害物質を除去した(空間洗浄、除菌された)状態に維持しております。
そして今回は、患者さまにも一目でお分かりいただけるよう、換気ができているかどうかの目安として、待合室にCO2濃度測定器を導入しました!
これで二酸化炭素濃度をリアルタイムで監視しモニタリングしています。感染予防対策の一環として「空気の見える化」に取り組んでいますので安心して通院ください。
■厚生労働省推奨基準■
厚生労働省より、集団感染発生リスクの高い状況の回避のための良好な換気状態の基準として、二酸化炭素濃度(CO2濃度)1,000ppm以下が提示されています。