新着情報

2022.01.13

フッ素について知っていますか??

みなさん、フッ素について知っていますか?

 

当院でもお子さん(小児~学童期)の患者さまには虫歯予防の観点から積極的に勧めており、フッ化物(フッ素)の歯面塗布を行っていますが、フッ素についてどれくらいご存じでしょうか?

 

そもそもフッ化物とは全ての食物に含まれており、人体にも多く含まれています。(体重60kgの人では約2.6g

 

フッ素は歯磨き粉や歯面塗布の他に、フッ化物洗口(うがい)水道水フロリデーション(水道水にフッ化物が添加されている)として応用されます。

 

フッ化物応用の原則は低濃度・高頻度で使用することで、特に効果が高いのはフッ化物洗口(うがい)です。

 

フッ化物洗口(うがい)は歯科医院での定期的な(3ヶ月ごと)フッ化歯面塗布までの間に、フッ化物配合歯磨剤と併用するのが非常に効果が高いです。

 

現在では、小児期のフッ化物洗口が成人になってからも虫歯によって歯を失うリスクが格段に減ることがわかっており、8020(80歳で自分の歯が20本あり問題なく食事ができる状態)達成には小児期からのフッ化物洗口が重要です。

 

また、日本ではなじみの少ない水道水フロリデーションですが、世界では常識的に各都市で行われており、その恩恵である虫歯予防は明らかです。

アメリカでは1945年の2月から行われていますが、1960年に一度水道水フロリデーションを中止した途端に虫歯が増加しました。

 

確かにフッ素の過剰摂取は中毒の可能性があります。しかしそれは体重10kgの子供が歯磨剤20gを飲み込めば腹痛を起こす可能性がある程度で、通常であれば起こる可能性は極めて低いです。

また水道水に含めるフッ素の濃度が高いと起こり得る斑状歯も、低濃度のフッ化物であれば起こる可能性は限りなくゼロです。

 

日本国内で、まだ治療されていない虫歯を有する人口は4,000万人(約30%)といわれており、これは全身を含めたすべての疾患(病気)と比較しても極めて多いです。(なお、人類の約34%は虫歯!!!

 

また最近では高齢化が進み、中高年層での歯根う蝕(虫歯)も増加しており、虫歯の予防は依然、急務と言えます。

 

まずはご自宅、ご家庭内でのフッ素入り歯磨き粉によるブラッシングに加え、フッ化物の洗口(うがい)、さらに歯科医院での定期的なフッ素の歯面塗布で虫歯予防を行うことが健康寿命を延ばすこと、さらにはQOLの向上につながるのではないでしょうか。

2022.01.13

1/19(水)は午前診療となります

1/19(水)は午前診療となります。(午後休診

1/20(木)は一日診療致します。

2022.01.05

患者さまからお礼のお手紙をいただきました

患者さまからお礼のお手紙を頂きました。

内容は

「コロナが始まってからは、病院に行く事に今まで以上に緊張するようになってしまいましたが、木下歯科の皆様は、暖かく、穏やかに接してくださったので、歯医者さんに行く時間が、思いがけずリフレッシュの時間になりました。

神経を遣うことが多くなったこのコロナ禍でも変わらずに患者一人ひとりを大切にしてくださるのは、スタッフの皆様のお心掛けのお陰だと感じています。」

(原文ママ)

 

新年早々に大変うれしいお手紙でした。

ていねいに直筆で書いていただき、これ以上の喜びは本当にありません。

スタッフへの感謝のお言葉を頂き、皆でお手紙を読ませていただきました。

昨年も暗いニュースが多かったですし、今年もコロナ禍の出口はなかなか見えにくい状況が続きますが、当院がリフレッシュの場として患者さまに感じていただけたことが非常に嬉しく、また達成感を覚えました。

これからも患者さまに「笑顔とどける」ことができるよう今年も頑張ります!

お手紙ありがとうございました。本当に嬉しかったです!

2022.01.04

令和4年(2022年)もよろしくお願いします

明けましておめでとうございます。

令和4年(2022年)の診療は本日1/4より通常通り開始いたします。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

木下歯科 院長 木下勝巳

2021.12.25

年末年始の休診日のお知らせ

年末年始の休診日のお知らせです。

12/27(月) 通常診療

12/28(火) 休診 ~ 1/3(月) 休診

1/4 (火) 通常診療

となります。

よろしくお願い致します。

2021.12.24

ヒトライノウイルスとは?

新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染がニュースになっていますが・・・

ヒトライノウイルス」もあなどれません。

「ヒトライノウイルス」は風邪のウイルスのひとつとして有名です。(風邪の30~50%を占める)

例年は4~6月と9~11月から流行るようですが、今年は10月下旬から多くみられているようです。

感染経路は飛沫・接触で集団生活の場において広がりやすいようで、まずは保育園・幼稚園・小学校と小児間の感染があり、

続いて家庭内、さらには職場などに社会的に拡大していくことが多いようです。

ライノ」はギリシア語の「」からの由来で、症状としては鼻汁、咳、喉の痛み、発熱が多くみられます。

特に注意が必要なのは新型コロナウイルスには稀な細菌による二次感染がインフルエンザと同様にあり得るということです。

「ヒトライノウイルス」の感染をきっかけに「肺炎」や「喘息」を悪化させることもあり、注意が必要です。

また血清型が100種類以上もあることからワクチンや治療薬の開発が難しいのも厄介なところです。

「ヒトライノウイルス」の感染対策は「ハンドソープを用いた流水手洗い」と「換気」になります。

アルコール消毒は抵抗性があるため効果が薄く、感染対策の基本である「手洗い」が重要です。

また新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスほど「マスク」による感染防止は高くないため、換気の重要性は高いといえます。

「ヒトライノウイルス」の潜伏期は1~3日、ウイルス排泄が特に多いのは発症後7日間なので、「早期発見と居室分離」も重要な対策となります。

(市立伊丹病院 感染対策室 からの情報をまとめました。参考になさってください)

2021.12.20

義歯のプライベートセミナーを受講しました

先日12/19(日)に医療法人社団ハイライフ大阪梅田歯科医院https://hilife-osaka.com/にて

院長松田謙一先生の義歯プライベートセミナーを受講しました。

友人に誘われて松田先生に義歯のセミナーを受講したのが4年前の平成29年12月でしたが、以後ずっと継続して定期的に開催されるセミナーでは毎回新しい知見を頂いています。

義歯はすごく奥深く、勉強すればするほど面白くもあり難しくもあります。

しかし松田先生を筆頭に、ハイライフ梅田院所属の大竹歯科技工士や当院の義歯の多くを作製してくれている「デンタルクローバー」代表中川歯科技工士からも多くのアドバイスをもらい、毎回白熱したセミナーは有意義な時間です。

これからも定期的に行われるプライベートセミナーですが、多くの有益な情報を学び、少しでも義歯で困っている患者さまの助けになれるよう、日々精進していきたいです。

2021.12.13

年末の大掃除をしました

先日12/11(土)の診療後、スタッフ全員で年末?の大掃除をしました。

今年も暖かく、掃除もはかどりました!

毎年、私(院長)は網戸の掃除と正面玄関・従業員出入口の掃除を担当していますが、徹底的にキレイにしました!

スタッフみんなも頑張ってくれました。

今年もあと半月ほどですが、木下歯科では、新年を迎える準備のひとつを無事に終えました。

2021.12.07

高松までセミナー受講してきました

先日12/5(日)高松までセミナー受講してきました。

以前当院スタッフと一緒に受講したセミナーと同じ内容ですが、勉強したことの疑問点を解決すべく、また復習を兼ねて、オブザーバー受講してきました。

2度目のセミナーでしたが、新しく勉強になることもあり、非常に有意義な一日でした。

セミナーの内容は「Pd」を習得するためのものです。

PdとはProprioceptive derivationの略で「固有感覚を最重要視した治療」、つまり「精密な歯科治療を行うためのスキルとその考え方」とも言えるでしょうか。

当院でも精密な治療に努めていますが、さらに患者さまの「不安や失望」を「安心や希望」に換えることができるよう精進します。

2021.12.03

デンタルクエスト

歯医者の漫画(コミック)は多くはありませんが・・・
集英社の青年コミック誌「ヤングジャンプ」のWEB漫画サイトに連載されている「デンタルクエスト」。
無料で歯科の漫画が読めます!
公益社団法人日本歯科医師会の協力している漫画なので、「歯科医療コミック」として日本の歯科医療の現状や問題点が描かれており、漫画としても楽しく読めます。
是非ご一読ください♪

https://ynjn.jp/app/title?tid=1288&fbclid=IwAR3kF4P0b-ly7_FvJ4yTRpM0DmBL7bOlPFe0CWsP6zFo_araiLv1ArC_2_Q

 

2021.11.11

「いびき」と「睡眠時無呼吸症」

https://news.yahoo.co.jp/articles/90879b0ae431883b26fb8107fc41878867ef1f30

いびき」と「睡眠時無呼吸症」で悩んでいる、診断されている有名人も多いんですね!

「睡眠時無呼吸症」は特別な病気ではなく、簡単に「いびき」と軽視されがちですが、高血圧脳梗塞糖尿病などのリスクを上げる厄介な病気なんですよ!!

色々な原因があるように、治療方法も色々ありますが、歯科医院で作製できる「睡眠時無呼吸症のマウスピース」は簡便な治療方法の一つです。

睡眠検査を行い、医師の紹介状があれば保険治療で作製できます。

2021.11.07

正しい歯みがき、できていますか?

正しい歯みがき、できていますか?

歯みがきの主役はもちろん「歯ブラシ」ですが、補助器具としてオススメしている「歯間ブラシ」「フロス(糸ようじ)」など

今でも「歯ブラシ」をしてから「歯間ブラシ」もしくは「フロス」の順番が正しいと思っていませんか?

実は・・・

フロス」(or「歯間ブラシ」)をしてから「歯ブラシ」の順番が正しいんです!!

今まで当然のようにしていた歯みがきも、最新の研究で色々とわかってきたこと、変わってきたことがあります。

その一端として、わかりやすいサイトが、日本歯科医師会のホームページからご覧になれます。

http://www.jda.or.jp/hamigaki/index.html

このページからお口の中の様々な情報を得ることができます。

一度アクセスしてweb問診してみてはいかがでしょうか?

2021.10.31

10/27は院内研修会を行いました

10/27(水)は診療をお休みして、一日院内研修会を行いました。

午前中は院内マニュアル作成を行い、

その後アライナー(マウスピース)矯正の最大シェアを誇る「インビザライン」の担当者を招き、スタッフ全員で研修を行いました。

午後からは当院に導入しているチェアの「モリタ」から歯科衛生士の講師の先生を招き、スキルアップのため実習セミナーを行いました。

スタッフが講師の先生を質問攻めにするほど研修内容は熱気を帯びていました!

休診にて患者さまにはご迷惑をおかけしましたが、院内研修会の内容はいずれも全て診療に還元できる、非常に有意義な内容でした。

2021.10.15

睡眠時無呼吸症の経験談

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e38b01b0d523e3a662369375e72378d03516044

 

睡眠時無呼吸症・・・

その名の通り、「睡眠時」に「無呼吸」になる病気です。

ずっと体がだるい、

寝不足でもないのに日中に眠気を頻繁に感じる、

車の運転中に眠くなる、などなど。。。

そんな症状をお持ちの方は「睡眠時無呼吸症」かもしれません!

かくいう私(院長)も実は、重度の睡眠時無呼吸症 です。

現在はCPAP(睡眠時に鼻にマスクを装着して空気を送り込む装置)を使用しています。

睡眠時無呼吸症かどうかは医療機関で「睡眠検査」(脳波や血圧、呼吸など睡眠時の状態を詳しく調べる検査)を行うことで診断します。

私のように重度の睡眠時無呼吸症はCPAPが治療の第一選択ですが、

中等度、軽度の患者さまには睡眠時に装着するマウスピースを歯科で作製可能です。(詳しくは当院ホームページに記載しております)

睡眠時無呼吸症の原因は様々ですが、もし治療が必要と診断され、CPAPマウスピースでの治療を進めると

患者でもある私(院長)の経験から言うと・・・

劇的に身体のだるさや眠気が治ります!!

検査や治療に躊躇している方、睡眠時無呼吸症かわからないけど上記の症状に心当たりのある方、

是非!検査と治療を受けてください!!

2021.10.06

白衣(ユニフォーム)が新しくなりました

白衣一新!!

10月からユニフォームが新しくなりました。

2021.09.22

マウスピース型歯列矯正(インビザライン)のセミナー受講しました

マウスピース型歯列矯正インビザライン)のセミナー受講しました歯列矯正治療は従来通り今でも「歯にボタン(ブラケット)をつけ」「ワイヤー(針金)で歯を並べる」治療がスタンダードです。

しかし当院ではマウスピース型歯列矯正治療(業界最大手 インビザライン)も取り入れております。

従来のワイヤー矯正とは違い、1週間に1枚をおおよその目安にご自身でマウスピースを毎週次ステップのものに交換していただきながら、マウスピースを装着するだけで歯列矯正ができます。(詳しくは当院ホームページ 矯正治療のページをご覧ください)

インビザラインは明確な治療ゴールを定め、治療計画が非常に重要ですが、その基礎とプランニングについてのセミナーでした。

インビザラインだけでは矯正治療が難しい場合もありますが、マウスピース型歯列矯正治療についてご興味があれば、是非お問い合わせください。

2021.09.18

スタッフとセミナー受講してきました

先日、院長木下と歯科衛生士2名とで、セミナーに参加してきました。

edge (ergonomic dentistry for global experts) という人間工学に基づいた環境で理想的な歯科医療を実現する ためのセミナーです。

このセミナーの目的は「過不足のない最小限の医療介入」を習得することです。

歯科では様々な器械や処置方法があり、またその選択は歯科医師や歯科衛生士によって千差万別、様々です。

そういう器具や手法に振り回されることなく、常に最小限の侵襲(医療介入)で最大限の治療結果を得るため

“Freedom of choice” 「(器具や手法の)選択の自由」 ではなく

Freedom from choice“ 「(器具や手法の)選択からの自由」 を体現したシステマチックな内容を学びました。

2021.09.09

睡眠時無呼吸症と歯ぎしりの検査について

睡眠時無呼吸症の睡眠検査は当院ではできません。

(かかりつけ医院が有る方はそちらで、無い方は紹介状をお書きしますので医院を紹介いたします)

医科から睡眠検査の結果と紹介状をお持ちくださった方は、保険治療で睡眠時無呼吸症の治療のためのマウスピースを作製できます。

また、歯ぎしり(の有無と程度)の検査は保険治療で当院から検査キットをお貸しし、検査できます

睡眠中の歯ぎしりは第三者から指摘されないとなかなか自覚できません。

口腔内診査では咬耗(歯のかみ合わせの摩耗)のチェックも行い、歯ぎしりが疑わしい方には必ず説明するようにしていますが、

「歯科医院で指摘されたけど、歯ぎしりなんか、本当にしているのかなぁ?」と思いの方は、睡眠中の歯ぎしり検査キットで確認してみてはいかがでしょうか?

(なお、検査キットは当院には1台しかありませんので、出ている間はお待ちいただくことがあります。ご了承ください)

ウェアラブル筋電計用A3ポスター_202106

2021.08.30

兵庫県歯科医師会のホームページを是非ご覧ください!

兵庫県歯科医師会のホームページを是非ご覧ください!!

2021.08.26

ホームページが新しくなりました!

伊丹市の木下歯科のホームページが新しくなりました!

今まで以上に、患者さん、ホームページをご覧のみなさまに、わかりやすいよう作製致しました。

予約も今まで通り、ホームページ内から、電話予約、web予約共に可能です。

なお、予約だけでなく、ご相談やご質問も、遠慮なくお問いあわせください。

(ご予約はお電話の方が早くお取り頂けます)

今後も「やさしく わかりやすく ていねいに」をモットーに、みなさまのかかりつけ歯科医として、がんばります。

2021.06.15

院長木下勝巳は歯科臨床研修指導医です

院長木下勝巳は歯科臨床研修指導医です歯科医師臨床研修制度とは平成18年より始まった制度で、マッチングした指定の臨床研修施設にて歯科臨床研修指導医の指導の下、一定期間(1年以上)の研修を受ける制度のことで、クリアできないと将来歯科医院の開設者に成れません。

それより以前は歯科医師国家試験合格後の歯科医籍登録と同時に「研修医」を経ずに歯科医師として場所や時間に関係なく働けましたが、研修制度開始からはほぼ100%臨床研修を歯科医師も行うことになっています。

私(院長木下勝巳)は制度運用開始1年目の平成18年に大阪市西淀川区にあります(医)博悠会名取病院歯科口腔外科の歯科臨床研修医第一号として歯科医師人生をスタートしました。

その後、縁あって平成25年10月に愛知学院大学にて指導歯科医講習会を受講し研修を終え課題をクリアし、厚生労働省より「歯科医臨床研修指導医」の資格を頂きました。(歯科医師8年目 32歳

当院は現在、指定臨床研修施設ではありませんが、いずれは人材育成の観点から、今まで培った知識・経験・技術を伝えられる機会があれば指導医として従事したいと考えています。

もちろん私も常に勉強を続けていますし、どんな仕事でもそうですが、特に日進月歩の歯科医療においては生涯勉強が必要です。

今後も患者さまに有益な歯科医療を提供すべく技術の研鑽を怠りません。

2021.06.12

日本歯科医師会雑誌に掲載されました

日本歯科医師会雑誌に掲載されました以前から何度かブログでもお伝え、紹介していましたが、昨年(2020年)7月に、歯科医院での患者急変に対応するためのstudy group「AneStem」とオンラインシミュレーションセミナーを当院「伊丹市 木下歯科」にて行いました。

Zoomを用いて当院木下歯科のスタッフと、遠隔地にいる歯科麻酔専門医(新潟大学 岸本准教授)とをつなぎ、歯科治療中の全身的偶発症の診断や初期対応について学びました。

そのモデルケースとして「日本歯科医師会雑誌」に先日掲載されました。

先進的な取り組みとして、遠隔シミュレーションは医学教育ではいくつか論文報告がありますが、歯学教育においてはこれが世界で初めて論文掲載された試みです。

2021.06.10

待合室にCO2濃度測定器を導入しました

待合室にCO2濃度測定器を導入しました診療室内は以前から紹介しております㈱クリアテック社のハイパワーユニットCTシリーズの光脱臭・殺菌灯・オゾン・マイナスイオン発生装置付きのフル装備最上位仕様の天井埋め込み式大型空気清浄システムを設置・導入しています。

 

また待合室も従来よりSHARP社製のプラズマクラスター空気清浄機を設置し、かつ夜間はタムラテコ社製のオゾン発生器Lyon3.0東京消防庁、全国救急隊、感染症対応病院などでも導入されています)にて毎日診療終了後に3時間稼働させ、翌日の待合室内を様々な有害物質を除去した(空間洗浄、除菌された)状態に維持しております。

 

そして今回は、患者さまにも一目でお分かりいただけるよう、換気ができているかどうかの目安として、待合室にCO2濃度測定器を導入しました!

これで二酸化炭素濃度をリアルタイムで監視しモニタリングしています。感染予防対策の一環として「空気の見える化」に取り組んでいますので安心して通院ください。

 

 

■厚生労働省推奨基準■
厚生労働省より、集団感染発生リスクの高い状況の回避のための良好な換気状態の基準として、二酸化炭素濃度(CO2濃度)1,000ppm以下が提示されています。

2021.06.08

新型コロナウイルスワクチン接種済

新型コロナウイルスワクチン接種済医療従事者に対する新型コロナウイルスワクチンを院長木下勝巳は5月に接種済(2回目まで)です。また当院のスタッフも随時、接種が進んでおります。

未だ終息を見せない新型コロナウイルス感染症ですが、まずは患者さまをはじめ、地域のみなさまにご迷惑をおかけしないよう、安心して木下歯科へ通院していただけるよう、様々な感染予防対策を講じています。

2021.05.16

第二種歯科感染管理施設および管理者に認定されました

第二種歯科感染管理施設および管理者に認定されました日本・アジア口腔保健支援機構(JAOS)より、木下歯科が第二種歯科感染管理施設に、また院長木下勝巳をはじめ、

当院スタッフの歯科衛生士3名および歯科助手1名(当院では5名が有資格者)が第二種歯科感染管理者に認定されました。

JAOSとは、現在、予防に重点がおかれている日本の歯科臨床現場において、近隣アジア諸国の口腔保健に関する資格制度、教育制度を

速やかに協力できる体制を整え貢献することを目指している組織(一般社団法人)です。

歯科治療はインプラント治療、歯周外科治療(歯周病の手術)以外にも抜歯、スケーリング(歯石除去)など出血を伴う治療は多く、

患者の感染リスク、歯科医療従事者の交差感染リスクが潜在しているといわれています。

また歯科治療器具・器材は特殊な形状のものも多く、適切な洗浄消毒滅菌法などの専門的知識が必要です。

検定試験では歯科に特化した感染制御知識の習得と検定試験を合格した者および施設にのみ認定資格が与えられます。

患者さんの目に見えない部分だからこそ衛生環境は重要です!!

患者さんにもスタッフにも安心・安全な歯科医院環境をつくるため、また木下歯科全員が知識のアップデートは図るため、

第二種歯科感染管理者検定を受験し、今回受験者全員が合格致しました。

昨年からのコロナ禍において、当院でできること(特に感染対策の強化)はなるべく全て積極的に取り入れていますが、

その努めが今回認定されたと思っております。

現在(2021年5月16日)兵庫県下に認定施設は25医院ありますが、伊丹市内で初です。(以下URLより参照してください)

https://npo-jaos.org/clinic/28/

今後も患者さんに安心して木下歯科に通っていただけるよう、取り組んでまいります。

2020.09.25

マスク着用による口腔内環境への関心

新型コロナウイルスの感染対策としてマスク着用は世界的にも常識となりました。

するとマスクを着用することで、自分の「口臭」が気になり、口腔内環境に対する関心が高まってきているようです。

口臭の原因である「虫歯」「歯周病」など、マスクを着用することで口臭に対する「気づき」から歯科治療の必要性を感じる方も多くいらっしゃます。

マスクをすると息苦しいことから、どうしても「口呼吸」になりがち・・・

経過はどうであれ、「気づいた」なら、迷わず歯科医院へ。

虫歯や歯周病の早期対策はその後の患者さんのお口の中の改善に大きく関わります。

2020.08.26

WHITE CROSS

WHITE CROSS という国内最大級の歯科向け情報サイトに

当院、木下歯科が掲載されました!!

 

「遠隔シミュレーション(Telesimulation)を活用した歯科医院での患者急変対応コースの開発」

というテーマで“AneStem”代表、現新潟大学 歯科麻酔学分野 准教授の岸本直隆先生の投稿文書内に
 
本年6月29日にスタッフ教育を目的に行った「歯科治療時における偶発症に対応するシミュレーション」世界初オンラインセミナーとして行った内容が掲載されています。
 
詳細は以下、URLからご覧ください。

http://www.whitecross.co.jp/articles/view/1729

2020.07.17

院内感染防止対策強化

院内感染防止対策強化①

「オゾン発生器」による待合室の空間除菌「オゾン発生器」による待合室の空間除菌

先般NHKの「おはよう関西」でも紹介されたオゾン発生器を待合室に導入しました。

以前より、SARS、MERS、鳥インフルエンザ流行時に消防庁で性能が認められ、消防署、救急車に設置されていました。

また当時エビデンスは確かではなかったものの。今回の新型コロナウィルス感染症対策として、感染症対応病院でも採用されていました。

が、

先日、奈良県立医科大学とメーカーの共同研究により、学問的に新型コロナウイルス(Covid-19)のオゾンによる不活化、つまりオゾンが新型コロナウィルスの感染をなくすことが、世界で初めて証明されました。

現在でも東京消防庁、全国救急隊、感染症対応病院などでも導入されています。

https://vimeo.com/285408072

同ブログ内の写真はそのオゾン発生器である「Lyon3.0」です。

NHKでも取り上げられた東大阪市の「タムラテコ社」の製品です。

https://www.teco.co.jp/lyon.html

空気中に浮游する菌・ウィルス・花粉などアレルゲンをオゾンと紫外線が不活化(除菌)します。

オゾン濃度は0.1ppmで、有害な濃度ではありませんが、毎日診療終了後に3時間稼働させ、翌日の待合室内を様々な有害物質を除去した(空間洗浄、除菌された)状態に維持しております。

当院ではエビデンス(科学的根拠)に基づいた材料、機器しか導入していません。

(ですので、賛否両論ある次亜塩素水などは導入していません)

木下歯科の医院内、特に今回は待合室に対する取り組みの一例をご紹介いたしました。

安心して通院していただけるよう、今後も努めてまいります。

院内感染防止対策強化②

「歯科用自動ジェット式器具洗浄機」の設置・導入「歯科用自動ジェット式器具洗浄機」の設置・導入

スタンダードプリコーション(標準予防策)は当ブログでも何度も取り上げましたが、治療器具を消毒・滅菌する前には必ずスタッフの「人の手」による器具の洗浄が欠かせません。

しかし「人の手」による手洗い洗浄は医療現場のリスクである「針刺し事故」と隣り合わせです。また器具に付着した材料や血液などのタンパク質の洗浄にはムラがあります。

そこで今回、院内感染防止対策強化の一環として導入をしたのが、この「歯科用自動ジェット式器具洗浄機」です。

特徴としては

➀3箇所のブーメランノズルと背面ノズルの計4箇所のノズルによる強力水流を実現。80℃の熱水、強力水流と専用洗剤(酵素洗剤)で血液や体液中のたんぱく汚れをキレイに除去できます。
②スタッフの作業負担を軽減し、人の手による手洗いより経済的です。洗浄物をセットしてボタンを押せば、洗浄から消毒・乾燥まで自動でおこないます。また、スタッフの針刺し事故等のリスクを軽減します。

動画です↓

https://www.youtube.com/watch?time_continue=17&v=G_jmjDdFRE4&feature=emb_title

つまり感染防止対策と労働環境の改善にもつながる機材です。

(現在政府が進めている「働き方改革推進事業」の一環として当院の歯科用自動ジェット式器具洗浄機が認定されました

木下歯科の医院内、特に今回は滅菌・消毒に対する取り組みの一例をご紹介いたしました。

安心して通院していただけるよう、今後も努めてまいります。

院内感染防止対策強化③

世界初!!オンラインシミュレーションによるスタッフ教育の実践世界初!!オンラインシミュレーションによるスタッフ教育の実践

 

テレワークやリモート会議、、オンライン飲み会など、コロナ禍でオンラインツールが一気に身近なものになりましたが、

当院でもオンラインツールで有名なZoomを用いて世界初!!オンラインシミュレーションによるスタッフ教育を行いました。

具体的な内容としては「歯科治療時における偶発症に対応するシミュレーション」をオンラインセミナーとして

歯科医院での患者急変に対応するためのstudy group “AneStem”の代表であり、新潟大学歯学部歯科麻酔学講座准教授の岸本直隆先生を講師に迎え開催しました。(岸本先生は院長木下の同級生の先生です)

“AneStem”についてはこちらをどうぞ↓

https://www.facebook.com/anestem2012/

 

COVID-19(新型コロナウイルス)の影響もあり、従来のハンズオンセミナー(実技セミナー)では会場に参加することが必要でしたが、ZoomLINEなどのオンラインツールを利用してセミナーを行うことが可能になりました。

今回のようにオンラインであれば、遠隔地である岸本先生の新潟市と受講者であるわたしたち木下歯科の伊丹市をつなぐことができ、遠方からの参加などが必要なくなります

岸本先生からの提案で今回、歯科医師・歯科衛生士・歯科助手全てのスタッフ教育としてオンラインシミュレーションセミナーを開催しました。

偶発症に対する緊急対応を1グループ3人で役割分担して模擬患者さんの対応に各々当たりましたが、みな緊張しつつも真剣に、岸本先生の指導の下、進めました。

岸本先生によると歯科治療時の偶発症のオンラインシミュレーションセミナー世界初らしく、当院スタッフのモチベーションアップにもつながったと思います。

「偶発症」というものは本来起きてほしくないものですが、いざ起きてしまった時の対応でその後の患者さんの治療や信頼を左右するものであり、

しかし日常の診療ではほとんど起きることのない緊急対応に慣れていない歯科医師の立場からする、といかに冷静かつ正確に対処できるかが重要となります。

これは普段から緊急時を想定したトレーニングをしておくことが大切で、今回のセミナーは非常に有意義なものとなりました。

感染防止対策に直結する内容のセミナーではありませんが、コロナ禍をきっかけにオンラインでハンズオン(実技)セミナーを受講できることは大変新鮮でした。

 

当ブログでは木下歯科のスタッフ教育に対する取り組みの一例をご紹介いたしました。

患者様に安心して通院していただけるよう、今後も努めてまいります。

院内感染防止対策強化④

最新技術を搭載した「天井埋め込み式大型空気清浄システム」の設置・導入最新技術を搭載した「天井埋め込み式大型空気清浄システム」の設置・導入

新型コロナウイルス感染症の感染防止対策の基本として「3密を避ける」ための一つが「換気」です。

当院でも4月の緊急事態宣言発令より常に換気を徹底していますが、例年より多く長引く梅雨のために窓の完全開放による換気が難しく、また今年も予想される猛暑の前に空調と背反する換気の維持が限界と判断し、急遽「天井埋め込み式大型空気清浄システム」の設置いたしました。

当院が採用した大型空気清浄システムは㈱クリアテック社のハイパワーユニットCTシリーズの光脱臭・殺菌灯・オゾン・マイナスイオン発生装置付きのフル装備最上位仕様を設置・導入しました。

https://cleartech.co.jp/

特徴としては

➀目に見えない空気中のホコリや臭いを強力に除去し、空中浮遊菌も高圧集塵ユニットでしっかり捕らえ、さらにマイナスイオンを発生させ身体にやさしい快適でクリーンな空間を創ります。

室内のサーキュレーション効果により冷暖房効果を大幅にアップさせます。

光抗菌・光触媒フィルターを用いて、活性炭では取りにくいアンモニア臭や腐敗臭、ホルムアルデヒドや分解し、細菌の増殖を抑制し、ウィルスを不活性化させます

④殺菌灯により浮遊細菌を死滅させます。またMRSA(黄色ブドウ球菌)や結核菌、ウィルスの除菌に対して十分な照射量があります。

2か月に一度、新品のフィルターに交換し、こまめにメインテナンスを行います。

 

当院が㈱クリアテック社を選んだ理由は、大々的に宣伝はしていないが最新技術を搭載し、かつ日々アップデートされるフィルタークリーンな診療空間をつくる上で最適だと考えたからです。

また昨今の「新型コロナウイルス」対策として、今回導入したハイパワーユニットCT(空気清浄システム)は医療機関向けに開発されたものであり、家庭用空気清浄機の約30倍の効力があり、

空気中の粒径0.01μm以上のものをすばやく強力に集めて除去(無力化)しているので、粒径0.05~0.2μmである新型コロナウイルスも強力に除去しています

 

当院では開業当初から当時はまだまだ導入の少なかった「口腔外バキューム」を導入していますが、今回診療空間全体の空気清浄システムを導入したことで、感染防止対策として強力なツールを設置できています。

 

今まで以上に患者さんに安心して通院していただけるよう、治療を受けていただけるよう

今回は木下歯科の診療室内(診療空間)の換気・空気清浄システムに対する取り組みの一例をご紹介いたしました。

2020.06.12

息の吸い方でウイルス感染を減らそう!

ウイルスは電車やエレベーターなど、どこにでもいる可能性があります。

しかし空間に浮遊しているウイルスをすべて死滅させることはできません。

そこで、自ら効果が期待できる感染対策法は「息の吸い方」、つまり「呼吸法」です。

口で息をする「口呼吸」ではなく、鼻で息をする「鼻呼吸」をすることです。

鼻呼吸のメリットには以下の効果が期待できます。

⑴フィルター作用

鼻毛でホコリやウイルスをブロックします。

鼻の粘膜から出る分泌液によってウイルスを絡めとります。

⑵加湿&加温作用

空気が鼻を通ると加湿されます。

のどの方に行くときは温度も上昇して体温近くなります。

ウイルスによっては加湿と加温で生存する力が弱くなります。

口呼吸ではこれらの効果が失われて、ウイルス感染の確率が増えます。

 

ウイルスをできるだけ減らしてから肺に空気を入れることが大切!

マスクを着用するとどうしても口呼吸になりがちです!

ぜひ鼻呼吸を意識しましょう!!

2020.06.11

歯周病菌がウイルス感染に影響?

①歯周病菌でインフルエンザが拡大

実は歯周病菌は体内にインフルエンザウイルスが入るのを手助しているのです。

インフルエンザウイルスは体内に侵入するために粘膜を破壊する必要があります。

そして粘膜を破壊する際に酵素(プロテアーゼ)を出します。

歯周病菌はこの酵素を活性化させているのです。

歯周病菌の助けを借りて体内に侵入したウイルスは増殖して、症状を引き起こします。

研究データによると、インフルエンザだけの感染よりも「インフルエンザ+歯周病菌」の方が感染が早く成立することが分かっています。

 

②歯磨きで取れない汚れがある?

歯周病菌はプラーク(歯垢)と呼ばれる細菌のかたまりの中にいます。

朝起きた時に歯がヌメヌメするのは細菌が増殖しているからです。

当然、歯ブラシは重要ですが、歯ブラシだけでは汚れの60%しか取れません

つまり40%の汚れが毎日お口の中に残っているのです。

そこで重要なことが

⑴フロス(糸ようじ)や歯間ブラシを使用する

フロスや歯間ブラシの使用により、約80%の汚れ(プラーク)が取れます。

⑵歯科医院で磨き残しや歯石を除去する

歯磨きだけでは取り切れない、残りの20~40%の汚れを取ります。

 

 

新型コロナウイルスは元より、風邪やインフルエンザなどにもならないことが大切です。

こんな時だからこそ、いつも以上にお口をキレイに保って感染を予防しましょう!

2020.06.10

ウイルスと戦う免疫の正体とは?

新型コロナウイルスの感染で心配な方へ、ウイルスや細菌に感染しにくくなる方法をお伝えします。

①免疫細胞はどこにいる?

免疫とは体内に侵入したウイルスや細菌と戦う防御システムのことをいいます。

そして実際にウイルスと戦うのが免疫細胞です。ところでこの免疫細胞はどこにいるのでしょうか?

 

実は7割が腸にいるのです。

つまり免疫を高めるには、より良い腸内細菌にすることが大切なのです。

また免疫細胞は腸から血液に乗って体中を巡り、ウイルスなどの外敵から私たちを守ってくれるのです。

 

②どうすれば腸内環境が良くなる?

人間の腸には1000種類以上、100兆個(!)の細菌がいます。この腸内細菌のバランスが悪くなると免疫にも影響します。

では腸内細菌を整えるためにはどうしたらよいのでしょうか?

⑴発酵食品を摂取する

ヨーグルトや納豆などの発酵食品内の善玉菌を食事で取り込む。

⑵食物繊維を摂取する

野菜、海藻、きのこなどに多く含まれる食物繊維は善玉菌のエサとなり、善玉菌を増殖させます。

⑶適度な運動

無理のない範囲で適度な運動をすることで善玉菌が活性化します。

 

 

患者さん自身の歯を長く残すことは、正しい食生活をおくるためにも大切です。

良い腸内環境をつくって、免疫力をあげましょう!!

2020.06.09

プラークの除去でウイルス感染を減らそう!

新型コロナウイルスの感染を心配される方は多いと思います。

ただ、今のところ新型コロナウイルスに特化した予防データはありませんが、インフルエンザウイルスのデータも参考になると考え、それを元にお伝えします。

①破壊された粘膜からウイルスが入る!?

口の中に含まれる細菌がプロテアーゼという酵素を出します。

この酵素が粘膜のタンパク質を破壊してしまうのです。

当然、破壊された部分からはウイルスが簡単に侵入しています。

②歯のケアでウイルスの予防効果!!

ではお口の中をキレイにしているとどれくらいの効果があるのかをインフルエンザウイルスのケースを元に考えてみましょう。

⑴インフルエンザの学級閉鎖が約半分に

東京都杉並区の2つの小学校に洗面台を増設して歯磨きの促進運動をしました。

その結果はインフルエンザによる学級閉鎖率(45%)が、歯磨きの促進運動をしていない他の41校(80%)の約半分になりました

⑵高齢者のインフルエンザ発症率が1/10に

専門家が介護施設の高齢者の口腔ケアを週1回行ったグループと、ケアしなかったグループに分けました。

その結果、半年後の調査で口腔ケアをしているグループの方がインフルエンザ発祥率が約1/10になったのです

 

これらから、いかに歯を(口腔内を)キレイに保つことが感染予防の上で大切か、おわかりいただけると思います。

 

自宅での歯磨き歯科医院でのクリーニング両輪によるお口のメインテナンス、今だからこそ徹底して感染のリスクを減らしましょう!!

2020.05.05

衛生管理ならびに新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)感染予防対策について

木下歯科では、アメリカ疾病管理予防センター(Centers for Disease Control and Prevention,CDC)が提唱する「歯科医療における感染管理のためのガイドライン*」を参考にした標準的感染予防策を実践しています。

さらに新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大をふまえた感染予防対策プロトコルを強化しています。

*2003年12月19日発行 米国公衆衛生週報(MMWR)

【標準的感染予防策として従来より実施している感染予防対策】

1.基本となる診療体制

(1) 予約制での診療かつ同時並列診療を原則として行わず、患者さんが待合室においてもなるべく接触することの無いようにして、感染症予防を行っています。

(2) チェア(歯科ユニット)で使用する水は常に循環し、清潔な水を使用しています。患者さんの健康に配慮し殺菌剤(薬剤)でなく細菌が停滞・繁殖しにくい除菌水を使用しています。

(3) 診療室内は浮遊細菌、不純物を除去する抗ウィルス空気清浄機を使用しています。

2.基本となる衛生管理

(1) 治療器具はすべて患者さんごとに交換し消毒・滅菌をしています。(オートクレーブ、急速滅菌器による徹底した滅菌を開業以来実践しています)

(2) マスク・医療用ゴム手袋は使い捨てを使用し患者さんごとに廃棄、またゴーグルを使用しています。(スタッフ全員がマスク常時着用を行っています)

(3) 患者さんが治療中にご使用になるエプロン・紙コップは使い捨てを使用し、滅菌された清潔な製品を常に提供しています。

(4) 診療室のチェアなど患者さんが触れる可能性のある箇所は全て有効濃度の基準を十分にクリアしたアルコール消毒液による清拭を実施しています。(いわゆる次亜塩素酸水などは使用していません)

(5)さらに、患者さんが触れるドアの取っ手、待合室のソファ、化粧室など共用部分をアルコール消毒の後、毎日抗ウィルス作用除菌スプレー(広島大学歯学部で開発された E tak®)で定期抗菌処置を行っています。

【新型コロナウイルス対策として追加で行っている感染予防対策】

(1)来院後すぐ待合室での消毒液の設置を行い、手指消毒をお願いします。その後、パウダールームでの20秒以上ハンドソープを使用した手洗いをお願いしております。

(2) スタッフ全員の検温の徹底、ならびに発熱時における欠勤を徹底しています。

(3)当院受診の際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえるなど)の徹底をお願いします。

 木下歯科ではこれら感染予防対策の徹底を通し、これからも全ての患者さんに衛生的で安全な環境で診療を行うことを約束します。ご理解とご協力をお願いいたします。

2020年5月
木下歯科
院長 木下勝巳

2020.05.02

患者の皆様へ木下歯科からのお願い

患者の皆様へ木下歯科からのお願い新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、緊急事態宣言が発令された中、患者の皆様は不安な日々をお過ごしのことと存じます。

歯科医師・スタッフにとって感染リスクが高いとされる歯科医療現場ですが、

私たちは新型コロナウイルス感染症の感染拡大以前から、ウイルス感染対策 (肝炎・エイズ等) を行っております。

これは我々歯科医療従事者では常識である、スタンダード・プリコーション(標準予防措置策)を徹底しているからに他なりません。

特に私たち木下歯科では、患者さんは当然のこと、私を含めたスタッフ全員の健康を守るため、最大限の努力を続けています。

 

現在のところ、我が国では、歯科治療を通じて

歯科医師や歯科衛生士から患者さんへ感染した事例の報告は

 

ありません。

 

  • 歯の痛みを我慢すると、食事が摂れなくなり、体力・免疫が落ちてしまいます。

 

  • 糖尿病や人工透析中など持病がある方は、歯周病の悪化が全身状況の悪化につながる可能性が高くなります。

 

  • 口の中が不衛生だと、細菌性の肺炎リスクが上がり、新型コロナウイルス性肺炎に罹患した際、重症化しやすいことが知られています。

 

  • 介護現場等での口腔環境の悪化は、特にリスクを高めます。

 

今は、誰もが新型コロナウイルス感染症にかかる可能性がある時だからこそ、命を守るためにも、口腔ケアが大事です。

 

診療の継続・延期、メンテナンスの継続・延期など、

ご自身での判断を決してなさらずに、

ぜひかかりつけ歯科医にご相談ください。

 

来院いただくことが難しい場合は、電話等により診療を行い、お薬を処方することなども可能です。

現在の歯科医療の現場は、消毒液やマスクなどの医療資材不足や、新型コロナウイルス感染症に関する新しい知見を踏まえた、より高度な感染防止対策を講じるため、一時的に診療内容の制限や休診などを行わざるを得ない状況もあります。

しかし、今後も私たち木下歯科は、患者の皆様に安全・安心な歯科医療体制を提供するために頑張ってまいります。

2020年5月1日

伊丹市 木下歯科 院長 木下勝巳

2020.04.28

PCR検査はしておりません

当院ではPCR検査を行っておりません。

先般、新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査を歯科でも検査導入する方向で・・・とメディアで取り上げられましたが、

現在、行政および歯科医師会から正式な文書としてのPCR検査の依頼などはなく、おそらく今後も当院は導入予定はありません。

歯科および口腔外科でのPCR検査導入に関しての詳細は徐々に通知されるとは思いますが、

当院ではPCR検査ではなく

従来通りの診療スタイルに加え今まで以上の感染予防・防止対策を徹底することで地域医療に貢献したいと考えております。

2020.04.20

来院時の流れ~感染予防、防止のために~

新型コロナウイルスの感染予防・防止のため、従来の感染対策に加えて、来院される患者さんにお願いをしております。

以下の通り、順番に沿ってお進みください。

 

(⓪必ずマスク着用の上、来院してください)

         ↓

①入口すぐに設置したアルコールによる手指消毒

          ↓

②洗面台(パウダールーム)でのハンドソープを用いた手洗い(20秒以上ハッピーバースデーの歌を唄っていただくとちょうど20秒になります♪

          ↓

③受付で診察券・保険証などを預かります

          ↓

④新型コロナ感染症予防・防止のための問診と検温(毎回!!)します(37.5℃以上の熱のある方は診療延期になる場合があります

          ↓

⑤待合室・診療室でもソーシャルディスタンスの観点から時間調整をします。しばらくお待ちいただくことがあります。

          ↓

⑥診療室内、チェアへ案内します。着席した頂いてすぐにイソジンでのガラガラうがいをしていただきます(アレルギーや苦手な方は別のうがい薬をご用意しております)

          ↓

義歯の方は特にご自分の口の中を直接、指で触らないでください。入れ歯の取り外しは歯科医師、スタッフが行います。

          ↓

⑧治療終了後も手洗い、うがい、アルコールによる手指消毒してください。

          ↓

⑨次回の予約を取り、会計を済まされた方は、必ずお持ちのマスクを着用してお帰りください。

 

以上となります。

院内でも掲示、案内は必ず致しますので、ご不明の際はお近くのスタッフにお声かけください。

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