3/2の午後から、当院勤務の歯科医師による「歯科医療従事者として知っておくべき口腔外科の知識」と題して、院内セミナーを行いました。
ひと口に、「口腔外科」と言っても、親知らずの抜歯から口腔癌まで非常に幅広いですが、
その中でも「嚢胞」(口腔内にできる膿の袋)と「腫瘍」(できもの、悪性はいわゆる癌)についての講義をしてもらいました。
当院のような一般の歯科診療所では日常的にみるものではないのですが、だからこそ「知っておく」ことは大切と考えます。
今後もひと月に一度のペースで様々なセミナー、研修を行い、スタッフ全員で知識と技術のアップデートを行っていく予定です。