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2016.02.12

こどもの虫歯激減!!

以前、当院ブログでも書いたことがありますが、平成26年(2014年)度の12歳児DMF歯数が1.0本でした。(←過去ブログ「学校歯科健診がはじまりました」をご覧ください)

 

それが、とうとう!!

昨年の平成27年(2015年)度の12歳児DMF歯数(つまりわが国の12歳児の一人平均の虫歯の本数)が0.90本と、初めて1本を下回ったのです。

 

10年前の1.82本から0.90本へ半減!

20年前の3.75本から0.90本へは1/4に減っています!!

 

では、外国の12歳児DMFTはどれくらいなんでしょうか?

う蝕(虫歯)予防先進国として(もしくはキシリトールガムでも)有名なスウェーデンはデータは古いですが、2002年統計値で1.1本でした。

また、アメリカはさらにデータが古くて1992~1994年で1.28本でした。

(日本は2002年は2.28本

( http://www.8020zaidan.or.jp/databank/doc/g3.html より)

 

確実にう蝕予防の効果が出ています。

・口腔ケアに対する知識の浸透と意識の改善

・歯ブラシの進歩(電動歯ブラシの普及)や歯間ブラシ・デンタルフロス(糸ようじ)といった補助器具の使用の増加

・歯磨剤(歯みがき粉)内のフッ化物(フッ素)の添加

・歯科医院での定期健診の重要性とフッ素塗布などの予防意識の向上

 

最近では、某有名女優が「歯医者さんに褒められる歯に!」と歯科医院での定期健診を勧めるCMもあるくらい、年々口腔内のケアに対する重要性が再認識されていることがよくわかります。

 

虫歯にならないことが一番ですが、

虫歯になっても治療をせず、ブラッシングやフッ化物の応用(フッ素塗布など)で経過観察をすることで削らないでいい場合もあります。

ちなみに私(院長木下)も右下の奥歯に虫歯がありますが、歯ブラシを効果的に行うことで10年以上進行しておらず、痛みもなく経過しています。

 

虫歯は進行すると痛いし、治療も長引くし、費用もかかります。

ご心配の方は、定期健診を受診なさってください。

現代の12歳児は虫歯が1本無いんですよ!?

老若男女問わず、虫歯の無い(または虫歯で悩まない)生活を目指しましょう!!

 

伊丹市 木下歯科 木下勝巳

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