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2016.03.31

こどもの歯みがきについて

こどもの歯みがきは乳歯が生え始めたら、歯みがきの習慣を付けることが大切です。

まず子供をあお向けにしてひざの上に乗せ、口の中をよく見えるようにします。始めは嫌がることがありますが、少しずつ慣らしていきましょう。

乳歯のはえ始めは綿棒などで拭く程度で十分です。慣れてきたら乳児用の歯ブラシで歯に触る程度にしてください。強すぎたり長すぎると嫌がってしまうので、まずは「歯ブラシに慣れる」ことが大切です。

上手にできたら褒めてあげて下さいね。

また、上唇をめくるとミルクのカスが付いていることがあるので、脱脂綿(ガーゼ)などで拭いてあげるといいでしょう。

歯みがきをする際、使用する歯ブラシは毛のついた部分が小さく前歯2本分程度毛先が丸いものが磨きやすくて歯ぐきにも優しいのでおすすめします。(詳しくは受付スタッフもしくは院長まで気軽におたずねください)

また、歯みがきの習慣が付くまではお子さんのお気に入りのキャラクターを選ぶのもいいでしょう。

仕上げ磨き用には、柄が長めで保護者の方が持ちやすいものを用意してください。

歯ブラシに慣れることが必要な時期は、子供の機嫌がいい時や保護者の方の余裕があるときにしてください。慣れてくると毎食後の習慣にすることをおすすめします。

特に、寝ている時は唾液の分泌量が減るため、むし歯菌が繁殖しやすくなるので、寝る前はできる限り仕上げ磨きをしてあげて下さい。

よくある質問

歯みがきをする時に歯ブラシを噛んでしまって、すぐにダメになってしまう場合があります。

その時は子供用の歯ブラシと仕上げ磨き用の歯ブラシを分けてみて下さい。

それでも噛んでダメにしてしまうこともありますが、いつまでも続くことはありません。乳児になった時に注意をしてあげれば、なくなってくることが多いです。

それまでの間は、ダメになったらその都度新しいのにしてあげて下さい。

歯みがきでの悩みで多いのは、歯みがきを嫌がる子どもへの対処です。

嫌がる子ども(1歳半)に歯みがきをする方法としては、優しく話しかけてあげる歌を歌いながら楽しく歯みがきをする時間をかけ過ぎず磨く保護者の方も一緒に磨く、などです。

大切なことは、毎食後の歯みがきの習慣をつけることです。

また、歯を磨くことに一生懸命になりすぎて、子どもが不快な思いをしていることもあります。口を開けさせたままだと、唾液がのどに溜まり呼吸がしにくくなります。

磨く力が強すぎたり、上の前歯に張り出しているすじ状の部分に当たると嫌がるので、そういったことにも注意してあげて下さい。

逆に、歯みがきを自分でしたがる場合は、自分でしたがる気持ちを大切にしてあげると良いと思います。

しかし、大人でも歯みがきは難しいので、自分でしっかり磨けるようになるまで、保護者の方の仕上げ磨きを忘れないで下さい

また、非常に大事なこととして、自分で歯ブラシを持つときは座って歯磨きをする、などの約束を決めてください

歯ブラシをくわえたまま転倒し、のどを突くなどの事故は比較的起きやすいです。お口は脳に近い位置にありますので注意が必要です

歯磨き粉を間違って飲んでしまった場合も 普通の使用量であれば心配ありません。

歯磨き粉の中には、研磨剤、潤滑剤、発泡剤、香料、甘味料、フッ化物(いわゆるフッ素)などが含まれていますが、お口の中に使う物であるため、危険なものはありません。

歯みがきの正しい仕方は

姿勢は保護者のひざの上に頭を乗せて磨きます。

歯ブラシはできるだけ小さいものを使い、持ち方はペンを持つようにして下さい。

③動かし方は、前後磨き、または横みがきをしてください。2歳ごろまでは、上の歯と歯の間や歯と歯ぐきの間がむし歯になりやすいですので、注意してあげましょう。

順番を決めて磨くことで、磨き残しがなくなります。長い時間磨くのが難しい場合は時々逆の順番で磨くのがいいでしょう。

⑤歯ブラシをするときは、頭をしっかり固定してあげて、お口の中を傷つけないようにして下さい。

以上の5点に気をつけて歯みがきをしてあげると良いでしょう。

ただし歯ブラシの状態も大切です。
歯ブラシの毛が開いて、後ろからみて毛先がはみ出してきたら、歯ブラシの交換時期だと思って下さい。

歯ブラシは毛が1番重要なので、毛先が拡がった歯ブラシを使っていると、汚れが落ちなかったり、歯肉を痛めたりすることもあります。

おおよそ1ヶ月を目安に交換すれば良いしょう。小さいお子様の場合は、仕上げ磨き用の歯ブラシを別に用意するといいと思います。

歯磨剤に関しては、お子さんが嫌がらなければ、歯が生え始めたら使用しても良いでしょう。

ただし、使う量には注意してください。生えはじめから2歳ごろまでは、ごく少量、3歳~5歳では5mm以下にしてください。

もちろん、うがいができるようになってから使用してください。

最初に使うのは、子どもが使いやすいように工夫された、むし歯予防のためにフッ化物(フッ素)が入っている子供用の歯磨剤を使ってあげて下さい。

磨いた後、うがいは1回だけにして、1~2時間は食べ物や飲み物は口にしないようにして下さい。

歯磨剤に含まれるフッ化物(フッ素)は歯を強くし、むし歯の予防になります。継続して使うことにより、効果が高くなります。

現在売っている歯磨剤の約9割にはフッ化物が入っていますが、選ぶときは成分を確認してみて下さい。

伊丹市 木下歯科 木下勝巳

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